社長メッセージ

こんにちは。五島工業株式会社の水久保幸之助です！

　弊社は、1965年昭和40年に弊社会長の父が個人で土木工事業を開業し、1973年昭和48年に五島土木㈱を設立。現在、創業から59年目を迎えます。事業内容は、土木工事業。具体的には道路アスファルト工事、上下水道工事、河川工事、宅地造成工事などが主で、公共工事と民間工事がほぼ半分ずつの工事受注をいただいており、どちらに偏るでもない安定した売上げを確保し続けていることが弊社の強みであります。

誠実で確実な施工を通してお客様からの信頼を得て、満足いただき、喜んでいただく。これは、企業を長らく継続させていくにはとても大事な要素です。私が経営を通して考えてきたのは、企業のあるべき姿はどんなものなのか？ということです。私なりのその答えは、企業とは人や社会の幸せに貢献することが本当のあるべき姿だと考えます。

弊社に落とし込みますと、私を含めた社員一人ひとりが日々ひた向きに仕事に励むことにより、物心ともに幸せを感じることができる会社。一人ひとりの社員が幸せに働くことでよい社員が生まれ、良い社員が会社の顔となり、お客様に良い影響を与え、共に幸せを感じることができる・・・。

会社とは社員を始め、その家族、関わる全ての人々の幸せのために存在します。

私はこの「しあわせ」を大事なキーワードとして、また素敵な合言葉として、これからも歩んで参りたいと思っています。

この仕事の魅力は、工事に従事する一人一人が、情熱を込めて、皆で知恵と力を結集してつくりあげた構造物が、将来にわたって、長らく形として残る誇らしさ。

もう一点は、昨今、大型台風やゲリラ豪雨、地震等、自然災害が激甚化しています。地域に重大な被害が発生したときに、いの一番に現場に駆け付け、災害復旧にあたり、地域住民の方々の安心と安全を守るという事が私たちの重大な使命であり、誇りを感じます。

弊社に入社を希望されているみなさま、若者の良さは、純粋な心でものを見、ひた向きな実行力、豊かな感受性、闘争心に似た逞しさだと思っています。

そんな若い方々と、弊社の朗らかで喜びあふれる、幸せを感じる会社づくりを共に推し進めていくことができたならば、この上ない幸せです！